2004-07-10 経皮経肝的胆道ドレナージ術 がんはれ父ちゃん!膵臓がん闘病記 いわゆるPTCD*1の処置をうける。 時間は5分くらいで終わったとのこと。 きっと、痛いに違いないと思っていた父は、それほどでもなく、 気が抜けた感じ。良かったね。 ただ、体から出ているチューブは、 この先、一生取れない可能性が高いことを知っているので、 内心、とても悲しいだろう。 *1:腫瘍が胆管を潰し、胆汁の流れが悪くなったために起きる閉塞性黄疸を改善するための処置。細いチューブを胆管内に挿入し、胆汁を体外に流出する。